2月22日、連合は2024春季生活闘争「2.22連合アクションデモ」を開催し、各構成組織、地方連合会が参加され、全労金からも専従四役、中央労組役員、セントラル労組役員が参加しました。
出発式では、「主催者挨拶」(芳野会長)、「中小労働組合からの訴え」(JAM奈良機械製作所労組/一木執行委員長)、「非正規雇用で働く組合員からの訴え」(UAゼンセン長崎屋労組/岡田中央執行委員)、「地方連合会の取り組み報告~がんばろう三唱」(斉藤連合東京会長)がありました。
デモ行進は、日比谷公園西幸門から銀座外堀通りを抜け、鍛冶橋交差点までの約 1.8 ㎞の道のりで、「ステージを変えよう」のシュプレヒコールをあげながら、賃上げ、格差是正、暮らしの底上げ等を訴えました。