全国労働金庫労働組合連合会は、全国の労働金庫と関連会社に働くすべての労金労働者の生活と権利の向上、暮らしの安定、労働金庫事業の発展のために活動しています。

 

嘱託等役員会議開催報告

 

嘱託等役員会議を開催しました!

嘱託等役員会議を開催しました!
 
 
 2018年12月12~13日にかけて、都内明治大学紫紺館において、各単組の嘱託等役員(単組・中間組織・職場組織・専門委員会※登用者含む)22名と全労金四役6名により開催しました。 
 議題は、①自己紹介、②全労金組織紹介・全労金「仲間をひろげる取り組み」の歴史経過・全労金「労働組合の行動計画」、③単組取り組み報告・意見交換、④講演Ⅰ、⑤講演Ⅱ、⑥全労金「春季生活闘争」における嘱託等労働者の取り組み経過、⑦分散会・分散会発表、⑧決意表明、⑨まとめ。 
 ②では、連合、全労金の組織紹介をしたうえで、全労金「仲間をひろげる取り組み」に関わるこの間の歴史経過や、全労金「労働組合の行動計画」の目的、「仲間をひろげる取り組み」の統一項目等について共有しました。
 ③では、各単組より、「仲間をひろげる取り組み」を進めるうえでの課題や、課題を踏まえた単組における進め方等の報告を受け、全体での意見交換を実施しました。報告では、複数の単組から、「関連会社の加入に向けた取り組み」「再雇用嘱託職員への取り組み」が課題として挙げられました。また、「未加入者の加入」に向け、納得して加入いただくための取り組み等について意見交換しました。
 ④では、情報労連・柴田書記長より、「同一労働同一賃金~労働組合の立場より~」をテーマに講演を受けました。柴田書記長からは、ⅰ働き方改革関連法の概要・論点、ⅱ同一労働同一賃金ガイドライン(案)の構造、ⅲ「パート・有期労働法」への対応、ⅳ法改正実現後の非正規雇用に関するポイント、ⅴ実務対応のポイント、ⅵ情報労連の取り組み(NTT労組・KDDI労組)、等について講演を受けた。参加者からは、「なんとなく正職員に引け目を感じるところがあるので、思っていることは声に出していきたい」「今まで同一労働同一賃金と口にはしていても、内容について深く話を聞くことはなく、わからないことが多かったので、勉強になった」等の感想がありました。
 
 
  ⑤では、和光大学教授・ジャーナリストの竹信三恵子氏より、「同一労働同一賃金の実現に向けて」をテーマに講演を受
 けました。竹信氏からは、ⅰ日本の賃金差別禁止法について、ⅱ同一(価値)労働同一賃金と格差是正、ⅲ安倍政権の同一
 労働同一賃金、ⅳ「働き方改革」と同一労働同一賃金ガイドライン案(2016年12月)、ⅴ指針の主な内容、ⅵ貧困対策と
 しての最低賃金、ⅶ賃金格差改善のために、等について過去の歴史経過、判例の紹介や、社会情勢を踏まえた「同一労働同
 一賃金」について講演を受けました。参加者からは、「『同一価値労働』という考え方を知ることができ、よかった」「学
 習・知ること・おかしいと疑問をもつことが大切であり、権利を勝ち取ることが、今後の働き方に繋がっていくことになる
 と大きな希望を感じた」等の感想がありました。
 ⑥では、全労金が、2004春季生活闘争において、初めて「公正な処遇の実現」を掲げ、取り組みを開始して以降、嘱託等労働者の「安定雇用」「公正処遇」の取り組みを進めてきた経過等について報告し、共有しました。
 ⑦「嘱託等役員を選出する」をテーマに、KJ法を用いて、グループごとに課題を絞りこみ、課題解決策(自身の取り組み、単組の取り組み、金庫・社会的な取り組み)について意見交換しました。課題としては、「労働組合活動と業務の両立」「労働組合がどのような活動をしているかわからず不安」「会議の開催日程」「労働組合活動の職場への理解」「役員になることの不満・不安」等が出されました。また、課題解決策として、「職場での環境づくり」「職場からの声掛け」「労働組合活動が大変だというイメージを払拭するために、経験者からまわりに伝えていく」「労働組合活動がいいものだと周知する」「執行部に対する学習会の実施」「次世代のための活動記録」「嘱託等役員の複数選出」「執行委員会での話しやすい雰囲気づくり」「過度な期待をしない」等が挙げられました。
 ⑧では、ⅰ2日間を通じての感想、ⅱ単組(中間組織・職場組織)の課題、ⅲ今後、単組(中間組織・職場組織)の中でどのような取り組み(行動)を展開するのかについて、参加者全員が決意表明しました。
 ⑨では、櫻井副委員長より、「仲間をひろげる取り組み」の目的を再確認したうえで、中国の作家・魯迅の「故郷」の中の「思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」との言葉を紹介、「みなさんには、道をつくっていただきたい」とし、終了した。
 
 
 
北海道・久保執行委員
 
東北・佐々木岩手県支部委員
 
東北・馬場福島県支部委員
 
中央・小林千葉統括支部執行委員
 
中央・水出東京統括支部執行委員
 
新潟・滝沢執行委員
 
長野・原執行委員
 
静岡・森執行委員
 
静岡・杉山男女共同参画推進委員
 
北陸・坪田執行委員
 
東海・山本執行委員
 
近畿・富田書記次長
 
近畿・上田京都支部執行委員
 
中国・曽田契約嘱託委員
 
四国・越智執行委員
 
四国・羽藤今治分会書記長
 
九州・南部書記次長
 
九州・中村熊本支部委員
 
九州・橋口宮崎支部委員
 
沖縄・前里書記次長
 
沖縄・備瀬執行委員
 
セントラル・日向野健保分会分会長
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