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全労金・労済労連第14回組合学校開催報告

 

全労金・労済労連第14回組合学校を開催しました!

全労金・労済労連第14回組合学校を開催しました!
 
 2019年1月31日~2月2日にかけて、静岡県三島市の東レ総合研修センターで、「全労金・労済労連第14回組合学校」を開催し、全労金・労済労連より、42名が参加 しました(全労金からは20名が参加。男女比率は30%)。内容は、①主催者代表挨拶、②U NI連帯挨拶、③基調講演「労働組合役員に求められること」、④「労働金庫・全労済 の相互利用に関する全労金・労済労連統一方針」、及び、推進計画の説明、⑤講演「労働組合と政治活動」、⑥講演「働き方改革と労働組合の取り組み」、⑦両組織の政治活動、並びに、働き方改革への対応、⑧分散会、 ⑨まとめ、でした。
 ①では、全労金・末留委員長、労済労連・田尾委員長より、主催者を代表して開会挨拶を行いました。末留委員長からは、組合学校の開催意義と経過、及び、労働運動との関わりについて、田尾委員長からは、定期連絡会を中心とした両組織の連携と本組合学校の主要テーマについて述べました。
 ②では、UNILCJ森川事務局次長より、UNIの組織紹介、特徴的な取り組みを紹介するとともに、連帯の挨拶を受けました。

 

 
 ③では、中央労福協アドバイザーの高橋均氏を講師に、ⅰ労働組合の役割と必要性、ⅱ当面する労働運動の課題、ⅲ日本の協同組合運動と労働組合運動の関係性、ⅳ戦後労働運動と労働者自主福祉運動の歴史と関係性及び今後、ⅴ「連帯・友愛・絆」社会の実現に向けて、ⅵ全労金・労済労連の組合役員に期待すること、について講演を受けました。労働契約に基づいて働く労働者の弱い立場を補うためには労働組合が必要であることや、「労働条件は低位平準化する」との認識の下、労働組合が賃金闘争に取り組む理由等、戦後の労働組合や生協誕生の歴史とともに、労働金庫・全労済の設立の経過、協同組合思想等について講演が行われました。
 ④では、労済労連の三浦副委員長より、「相互利用に関する統一方針、並びに、推進計画」の内容や経過・背景について説明しました。

 

 

 

⑤では、早稲田大学教授の篠田徹氏を講師に招き、「労働組合と政治活動」について講演を受けました。「政治」を身近な  ものと捉え、「政治は『ルール(手段)』であり、いかに上手に使って『成果(生活を守る)』を得ることにつなげるか」「政治は、皆が『大切と感じる場』で、『皆の課題を話し合い、解決策を見出すこと』である」との認識を共有しました。また、かつて民主党政権下で議論された「協同組合基本法」の制定をめざすこと、及び、「職場対話法」の制定の必要性について講演が行われました。

 

 

⑥では、連合労働法制対策局の冨高裕子局長を講師に招き、働き方改革関連法施行に伴う法改正事項を学ぶとともに、連合の考え方、及び、連合2019春季生活闘争の取り組みについての説明を受けました。

 ⑦では、講演に関連して、両組織の取り組み状況報告として、全労金は櫻井副委員長、労済労連は佐伯書記長より、それぞれ説明しました。

 

⑧の分散会は2回実施し、「相互利用の取り組みと労働者自主福祉運動」「政治活動の推進と、労働実態における課題と解決、グループの決意表明」について議論・発表しました。

⑨労済労連・三浦副委員長から、「今回の組合学校では、『労働組合の役割発揮について考える』をテーマに、労働者自主福祉運動・政治・働き方改革について講演を受け、分散会を行ったが、参加者の各組織におけるそれぞれの実態をお互いに知る機会になった。そのうえで、今後、それぞれが持ち帰り、実践する取り組みを議論できたのではないかと感じている。多くのグループ発表から、キーワードとして『知る・考える・伝える』が共通して出されていた。対話と話し合うことの重要性を認識した結果と受け止め、今後のみなさんの活躍に期待したい」とのまとめを述べ、閉校しました。

 
 
全労金・末留委員長挨拶
 
労済労連・田尾委員長挨拶
 
UNI森川事務局次長挨拶
 
参加者全員でラジオ体操を実施!
 
篠田教授の問いかけに答える末留委員長
 
篠田教授の講演の様子
 
篠田教授への質問
近畿・石井兵庫支部書記長
 
冨高局長への質問
新潟・吉田執行委員
 
冨高局長への質問
東海・大下執行委員
 
分散会の様子(Aグループ)
 
分散会の様子(Bグループ)
 
分散会の様子(Cグループ)
 
分散会の様子(Dグループ)
 
分散会の様子(Eグループ)
 
分散会の様子(Fグループ)
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