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2025長崎平和行動開催報告

 

全労金・労済労連2025長崎平和行動を開催!

全労金・労済労連2025長崎平和行動を開催!
 
【8月7日 1日目】
2025年8月7日から9日にかけて、全労金・労済労連2024長崎平和行動を開催しました。事務局長の全労済労組九州支部・長岡書記長から、「世界各地で戦争・紛争が続いており、平和行動を通じて、真の平和とは何かを考える契機とすること、被爆から80年を迎え、被爆者が減少している中、直接話を聞くことができる最後の世代として、後世に語り継ぎ、核兵器のない平和な社会を作る義務があること、日本を被害者・加害者両者の視点で考え、平和について考えること、当事者意識を持って行動し、平和行動を通じて、目で見て、耳で聞いて、肌で感じたことを、職場・家族・友人等に、自身の言葉で発信してほしい」等の基調提起がありました。
開会集会終了後、長崎ブリックホールに移動し、「被爆80周年原水爆禁止世界大会・長崎大会開会総会」に参加しました。冒頭、原爆犠牲者への黙とうを捧げました。総会では、「被爆体験訴訟」について、被爆体験者訴訟第二陣原告団長の山内武氏等より、政府、及び、長崎市が、被爆地域外であることを理由に、被爆者認定を認めようとしないこと等、経緯や現状に関する報告を受けました。
 
 
【8月8日 2日目】
 2日目はフィールドワークから始まり、「一本鳥居・山王神社」「長崎人権平和資料館」「城山小学校」「平和公園」「原爆資料館」「山里小学校」「如己堂・永井隆記念館」「浦上天主堂」等を、実行委員から説明を受けながら訪れました。
 フィールドワーク終了後は九州労働金庫長崎本部に戻り、長崎平和推進協会の堀田武弘氏より、被爆体験講話を受けました。講話では、「私は被爆当時3歳で、爆心地から 3.2キロ離れた場所に居住しており家族とともに防空壕へ避難し命は助かった。爆心地から 1.2キロ圏内に居た人は、ほぼ全員が亡くなっている」「80年経過した今も放射能の影響で苦しんでいる人がいる」「被爆者の平均年齢は86歳となり、被爆当時の状況を正確に語れる人が減少しており、伝承が課題となっている」「一番大切な行動は、事実を知り、平和とは原爆とは何かを考え、行動することである。どのような運動を継続すれば平和な社会をつくることができるのか、考えてもらいたい」等と語られました。
 その後、全国被爆体験者協議会の平野伸人氏より、長崎が抱える被ばく体験者の訴訟問題についての講演や、高校生平和大使から、自身が高校生平和大使になったきっかけや、高校生1万人署名の取り組み等、この1年間の活動報告がありました。
 2日目の最後には、原水禁「非核平和行進」で掲げる横断幕を参加者全体で作成しました。
 
【8月9日 2日目】
 3日目は被爆80周年原水爆禁止世界大会・長崎大会閉会総会に参加し、その後、爆心地公園まで、反戦・反核・反基地を訴えながら、原水禁「非核平和行進」を実施しました。爆心地公園に到着後、長崎に原爆が投下された、11時2分、全体で黙祷を捧げました。
 閉会集会では、参加者より、「戦争体験者や被爆者が減少している中、語り継いでいく重要性を感じた」「高校生平和大使の活動を知り、活動することの重要性を認識することができた」「後世に語り継ぐ必要があることを学ぶことができた。組織内に持ち帰るとともに、家族・友人等に伝えていきたい」等の平和行動を通じた感想を受けました。「恒久平和の実現に向けた特別決議」を全体で確認した後、3日間のまとめ、副実行委員長の全労済労組九州支部・林田委員長より閉会挨拶があり、閉会しました。
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