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福島応援セット(第15弾)梱包作業報告

 

全労金「復興支援・福島応援セット(第15弾)」の梱包作業を実施しました!

全労金「復興支援・福島応援セット(第15弾)」の梱包作業を実施しました!
 
会津よつば農協労組 小林委員長
 2025年2月8日、全労金四役4名と東北労組役員6名と「会津よつば農協労働組合」労組員37名の仲間が、全労金「復興支援・福島応援セット(第15弾)」の梱包作業を行いました。
 
 9時からの開会式では、最初に小林会津よつば農協労組委員長が挨拶され、その後、深見全労金中央執行委員長、川岸全国農団労代表が挨拶されました。その後、2班に分かれて、5,000円セットと3,000円セットの梱包作業を行いました。また、作業中には、「福島民報」「福島民友」の地元新聞社から取材を受け、義援金(※5,000円セットより100円×1,000セット=100,000円)を寄贈しました。
 
 「会津よつば農協労働組合」の小林委員長は「この取り組みは今年で14年目になる。東京電力第一原子力発電所の原発事故により風評被害が起きたことで、福島県の農畜産物が全く売れない、風評被害で全く買ってもらえない事態が発生した」「そのような状況から、私たち会津よつば農協労組の上部団体である全国農団労と全労金が連合でのつながりの中、全労金より、『福島県の手助けができることはないか』との申し出を受け、福島県産を食べることによって、安心安全を全国に届けてもらうことが最も重要だということでスタートした」「全労金は全国組織であり、北は北海道、南は沖縄までの大きい組織で、組合員は9,000人おられるので、私たちも労働組合・協同組合の一員として連携・連帯してやっていきたい」「今年は2回目の国際協同組合年に設定されているが、改めて協同組合の助け合いの意味を噛みしめて、良いカタチにしていきたい」等と述べられました。
 
 今年度も会津よつば農協労組のご厚意により、3,000円セット、5,000円セット各1箱に「金色の起き上がり小法師」を入れ、当たった方に景品を贈るプレゼント企画を実施しました。
 

梱包作業の様子

梱包作業の様子
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