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全労金・労済労連2016長崎平和行動

 

全労金・労済労連2016長崎平和行動を開催!

全労金・労済労連2016長崎平和行動を開催!
   
【初日(8月7日)】
 2016年8月7日から9日にかけて、全労金・労済労連2016長崎平和行動を開催し、全労金から68名(男性47名・女性21名)、労済労連から35名(男性21名・女性14名)、合計で103名(男性68名・女性35名)が参加しました。
 内容は、①開会・基調提起、②被爆71周年原水爆禁止世界大会・長崎大会開会総会、③フィールドワーク、④講話、⑤講演、⑥横断幕作成、⑦被爆71周年原水爆禁止世界大会・長崎大会閉会総会、⑧原水禁「非核平和行進」・黙祷、⑨閉会集会。
 ①開会に先立って、参加者全員で熊本地震に対する黙祷を行いました。その後、中野委員長の開会挨拶と、平和行動に参加するにあたっての基調提起を受けました。
 
 ②長崎ブリックホールへ移動し、被爆71周年原水爆禁止世界大会・長崎大会開会総会に参加しました。松田圭治・長崎大会実行委員長の開会挨拶、川野浩一・世界大会実行委員長の主催者挨拶後、藤本泰成・大会事務局長(原水禁事務局長)から基調提起を受けました。
 基調提起では、ⅰ戦後最大の「平和と民主主義」の危機と原水禁運動、ⅱ原水禁運動をめぐる情勢と課題、ⅲ核兵器廃絶に向けて、ⅳフクシマを「風化」させず、フクシマとつながろう、ⅴ脱原発社会の実現に向けて、ⅵヒバクシャ・核被害者への援護と連帯を、が示されました。また、本大会のメインスローガンを「核も戦争もない平和な21世紀に!くり返すな原発震災!めざそう!脱原発社会!」、サブスローガンを「子どもたちに核のない未来を!」「安心して暮らせる福島を取り戻そう!子どもたちを放射能から守ろう!」「許すな!再稼働 止めよう!再処理・もんじゅ めざそう!脱原発社会」「エネルギー政策転換!持続可能なエネルギー利用を増やそう!」「憲法改悪反対!辺野古に基地を作らせるな!」「核兵器廃絶へ!核兵器禁止条約を作ろう!」等の9点となったことについて説明されました。
 
【2日目(8月8日)】
 ③朝からフィールドワークを実施しました。
 ⅰ岡まさはる記念館、ⅱ一本柱鳥居、ⅲ山王神社、ⅳ原爆資料館、ⅴ平和公園、ⅵ山里小学校、ⅶ如意堂、ⅷ浦上天主堂、の施設を訪問し、被爆国としての視点のみではなく、岡まさはる記念館では、日本の加害責任に関する資料について学ぶ等、実行委員から様々な観点で説明を受け、学習しました。
 また、平和公園では、折り鶴の献納も実施しました。
 
 
 ④フィールドワーク終了後、山川剛氏より、「希望を語る」を表題に、戦争当時の体験を踏まえた講話を受けました。
 講話テーマを、ⅰ山川氏が子どもだったころ、世の中はどんな様子だったのか(現在との違いは?)、ⅱその世の中で、あの日を迎えた(被爆体験)、ⅲ被爆者の願い、ⅳ被爆者の願いは叶えられるか、の4点として、戦争当時の写真や本人の持ち物を用いた講話がされ、「被爆者の願いは2度と被爆者をつくらない=核兵器ゼロの社会である。現在もなお15,350発の核兵器が世界に存在しており、1発の核兵器で74千人が死亡し75千人が被爆したことを考えると、核兵器廃絶に向けた取り組みが重要である」と訴えられました。
 ⑤高校生平和大使のみなさんより、街頭署名活動、国連欧州本部やUNI本部での訪問交流、長崎・福島・岩手での活動等について報告を受けました。
 
【3日目(8月9日)】
 ⑦⑧被爆71周年原水爆禁止世界大会・長崎大会閉会総会に参加し、その後、爆心地公園まで「非核平和行進」を行いました。爆心地公園到着後、原爆が投下された11時2分に黙祷を捧げました。
 ⑨閉会集会を開催し、東日本大震災からの復興・再生、並びに、熊本地震報告を行いました。また、参加者からの感想報告として、「被爆者の方が、自分たち以外の被爆者を絶対に出さないと言われていた。戦争や原爆をくり返してはいけない」「高校生平和大使の存在を初めて知った。平和大使は、世界平和のために自分の時間を使って活動している。『微力だけど無力じゃない』との合い言葉を、自分たちも考えて行動していきたい」「岡まさはる記念館では、加害者の視点を学んだ。過去や歴史を知った上での平和行動でないと深みが出ないと考えるので、持ち帰って仲間に拡げていきたい」等の発言が出されました。
 最後に集会のまとめを行い、終了しました。
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