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全労金・労済労連2016ヒロシマ平和行動

 

全労金・労済労連2016ヒロシマ平和行動を開催!

全労金・労済労連2016ヒロシマ平和行動を開催!
   
【初日(8月4日)】
 2016年8月4日から6日にかけて、全労金・労済労連2016ヒロシマ平和行動を開催し、全労金から69名(男性48名・女性21名)、労済労連から39名(男性24名・女性15名)の合計 108名(男性72名・女性36名)が参加しました。
 内容は、①ビデオ学習、②被爆体験講話、③オリエンテーション、④平和学習、⑤グループ討議、⑥連合2016平和ヒロシマ集会、⑦連合・原爆死没者慰霊式、⑧「広島市平和記念式典」、⑨東日本大震災・熊本地震プログラム、⑩平和旗引き継ぎ式。
 ①ビデオ学習として、「人間をかえせ」「米国・オバマ大統領広島訪問演説」の映像を視聴しました。
 ②広島県原爆被害者団体協議会の高品健二氏より講話を受けました。高品氏は、8歳の時に広島市出汐町で被爆されています。大阪で働くこととなった後、2010年9月に広島へ戻り、被爆体験を話すようになりました。被爆状況については、「爆心地から 2.5キロの自宅そばで近所の男の子と2人で遊んでいたところ、しゃがんだ瞬間に強烈な光と爆風に襲われ、右側のこめかみからあごにかけガラスが刺さった。自宅にいた母も被爆したが治療を受けられず、8月13日に32歳で亡くなった。1943年4月に小学校へ入学したが、戦争で父も亡くしたため、叔父の住む家に避難し学校を卒業した」とのことです。
 
【2日目(8月5日)】
 ④平和記念講演へ移動し、折り鶴を献納後、平和記念資料館を見学しました。
 その後、グループごとに分かれてピースウォークを実施し、ⅰ原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑、ⅱ韓国人原爆犠牲者慰霊塔、ⅲ原爆供養塔、ⅳ平和の鐘、ⅴ相生橋、ⅵ原爆ドーム、ⅶ原民喜詩碑、ⅷ爆心地(島内科)、ⅸ動員学徒慰霊碑、ⅹ元安橋、ⅹⅰレストハウス、ⅹⅱ原爆の子の像、ⅹⅲ平和の灯、ⅹⅳ原爆死没者慰霊碑、ⅹⅴ峠三吉詩碑、ⅹⅵ全損保の碑、ⅹⅶ被爆したアオギリ、について、実行委員会メンバーが説明し、学習しました。
 
 ⑤フィールドワーク終了後、会場へ移動してグループ討議を実施し、ⅰビデオ学習や被爆体験講話を通じて、どのように感じたか、ⅱピースウォークにおいて、実際に慰霊碑を巡ってみてどのように感じたか、ⅲ「次の世代につなげるために」私たちにはどのような役割があると考えるのか、の3点について討議しました。
 討議報告では、「学生以来、久し振りに広島に来たが、改めて戦争の悲惨さや怖さを感じた」「原爆投下により、広島市がどのような状況だったのかイメージすることができた」「外国人の方も多くいた。日本だけではなく全世界で平和を求めていく必要がある」「自らが戦争や原爆、被災地の事を知ることが大切であり、知るためには、まず現地に行くことから始まる」「次の世代に伝える前に、今平和行動での体験を職場のみなさんや家族に伝える事から実践していく」等の発言がありました。
 
 ⑥グループ討議終了後、広島文化学園HBGホールへ移動し、連合2016平和集会に参加しました。神津会長からの主催者挨拶がされた後、広島市・広島県よりそれぞれ来賓挨拶がありました。
 また、海外来賓として、ITUCママドゥ・ディアロ人権・労働組合権局長の挨拶後、広島県原爆被害者団体協議会・坪井直理事長より被爆者体験について話があり、その後、第18・19代高校生平和大使からのメッセージ、連合長崎代表団のピースメッセージ・ピースフラッグリレー、平和アピール採択、が行われました。
 
【3日目(8月6日)】
 ⑧平和記念公園へ移動し、「広島市平和記念式典」に参加しました。
 ⑨式典終了後、会場へ移動し、東日本大震災・熊本地震プログラムとして、東北労組・佐藤有梨さん、九州労組・西村啓司さんより、東日本大震災や熊本地震についての被災状況や復興・再生に向けた取り組み等について報告を受け、参加者全体で共有しました。
 ⑩最後には、平和旗引き継ぎ式として、ヒロシマから長崎の実行委員会メンバーへ引き継ぎが行われ、終了しました。
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