熊本県を中心とする九州地震

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熊本県を中心とする九州地震の対応

 

熊本地震に伴う「連合救援ボランティア」活動報告

熊本地震に伴う「連合救援ボランティア」活動報告
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連合救援ボランティア第3陣(5月15日~21日/全労金奥井・蒲原書記次長)
2016-05-15
連合救援ボランティア第3陣が、本日から始まりました。全体で30名が参加しており、全労金からは、奥井書記次長と蒲原書記次長の2名が参加しています。
14時から、福岡市のJR九州労組の事務所で打合せを実施した後、熊本県の山鹿ベースキャンプ(恵の里)へバスで移動しました。
ベースキャンプに到着すると、連合熊本のみなさんに温かく出迎えていただき、その後、全体で打合せをし、留意事項等について、説明を受けました。
18時からは、食堂で夕食を摂り、班のメンバーや参加者と交流を深めました。
いよいよ明日から作業が始まります。ただ、今日の夕方から雨が降ってきて、明日も天候が心配されますが、安全第一で被災された方に寄り添いながら、頑張りたいと思います。
簡単ですが、初日の報告とします。
 
熊本地震に伴う「連合救援ボランティア」の対応を確認しました
2016-05-11
 連合は、2016年4月27日、中央執行委員会を持ち回りで開催し、ボランティア派遣を組織決定するとともに、構成組織・地方連合会に対し、緊急カンパとあわせて、ボランティア派遣への協力が要請されています。
 なお、被災地支援ボランティア活動の実施の要旨は、以下の通りです。

 
1.基本的な考え方
  • 派遣の3原則:「現地(受入れ被災地方連合会)に負担をかけない」「現地の指示に従う」「安全確保」
  • 対象:地震により甚大な被害を受け未だ多くの方が避難する熊本県
  • 派遣期間:当面2ヶ月(状況に鑑み延長の要否を検討)
  • 活動の連携先:社会福祉協議会などによるボランティアセンター
  • ベースキャンプ:熊本県山鹿市鹿本町来民35「恵の里」(50 名収容)に設置(熊本県最北に位置し、余震も少なく安全面でも適しています)
  • 当面の活動:ボランティアセンターの運営支援、物資仕分けが中心(現地のニーズに対応すべく安全に十分配慮しつつ柔軟に対応します。
2.構成組織・地方連合会への要請事項
  • 当面2ヶ月間のボランティア派遣を行う。
  • 第1陣(5/4~5/7)、第2陣(5/8~5/14)は連合熊本を中心に九州・中国ブロックなど近隣地方連合会への対応を要請し、構成組織へは第3 陣(5/15~5/21)より、各クール2名程度の派遣を要請する。
  • 第1陣、第2陣の活動は、連合熊本より県内構成組織にも呼びかけし、各構成組織の地方組織・単組の参加を要請する。
  • 第3陣以降のボランティアは構成組織を主体とするが、地方連合会にはベースキャンプの運営を要請する。  
 

 
 また、連合は、2016年5月9日に「連合・構成組織ボランティア担当者会議」を開催し、「熊本県を中心とする九州地震」の対応として、第3陣以降のボランティアへの派遣を各構成組織に要請しました。
 
 これを受け、全労金は、5月10日に緊急の四役会議、並びに、持ち回りの中央執行委員会を経て、全日程参加することを基本に対応することを確認しました。
 まずは、第3陣(5月15日~21日)に全労金専従役員(奥井・蒲原書記次長)を派遣し、現地の情報を収集したうえで、活動を展開していきます。
 
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